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胡錦涛国家主席、中独の関係発展で四点主張を提出

2010-05-17 20:08:47     cri    
 胡錦涛国家主席は17日、北京訪問中のドイツのケーラー大統領と会談し、ドイツとの関係発展について四点の主張を打ち出しました。

 この四点の主張とは、①政治的相互信頼の増強、②経済貿易協力のレベルアップ、③人員往来、文化交流の充実化、④国際協力の開拓です。

 一方、ケーラー大統領は中国の経済と社会発展で収めた成果に敬意を表し、「独中両国は幅広い共通利益を有しており、戦略的互恵協力パートナーシップを発展させることは双方にとってプラスとなるだけでなく、世界の平和と発展にも重要な意義がある」と強調しました。

 会談終了後、両国の指導者は二国間協力文書の調印式に出席しました。(翻訳:Yan、Kokusei)

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