中国全国政治協商会議の賈慶林議長は、12日、「アジア宗教者平和会議」に出席するため北京を訪れた代表らと会談しました。

　賈慶林議長は、「中国政府は宗教と信仰の自由を認め、また尊重し、憲法と法律でそれを保障する。そして宗教界が平等と友好の原則に基づいて交流することを支持する。中国政府は、『アジア宗教者平和会議』や各国の宗教界と交流し、世界の平和と発展のために努力していきたい」と述べました。（訳：恂）