新華通信社の10日の報道によりますと、RFID(電波による個体識別技術)が採用された新型改札システムが導入されてから、一人当たりの改札時間は20秒以内に収まりました。9日に開かれた上海万博科学技術に関する記者会見で、上海市科学技術委員会の寿子琪主任は「上海万博は、中国が知的財産権をもつ科学技術の成果が1100件使用されている」と明らかにしました。
紹介によりますと、新型改札システムは、データ統計、快速検査、予約などの機能があります。(翻訳:任春生 チェッカー:大野)
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