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<上海万博>震災地玉樹中学生ボランティア、注目を集め

2010-05-02 14:56:08     cri    
 青海省小白楊中学生管楽団は2日、上海万博会場に初登場しました。その中で、青海省玉樹震災後医療救援活動でボランティアをしていた楽団のトランペット奏者・チベット族出身の16歳のバドンジュさんはメディアと観客の注目を集めています。

 バドンジュさんの家は震災で被害が最も深刻な地区、玉樹結古鎮にあり、そのお姉さんは地震でなくなりした。彼は地震後ボランティアになり、青海省人民病院でチベット語の通訳を担当しました。

 ちなみに、この青海省小白楊中学生管楽団は11才から17才までの64名の中学生からなっています。(翻訳:玉華 チェック:国清)

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