会員登録

中国、イラン核問題に建設的な態度を抱く

2010-04-22 21:16:56     cri    
 中国外務省の姜瑜報道官は22日北京での記者会見で、「中国は建設的な態度でイランの核問題についての討議に出席した」と表明しました。

 アメリカ、フランス、中国、ロシア、イギリス、ドイツの6カ国国連常駐代表はこのほど、ニューヨークで会談し、イランの核問題について討議しました。

 姜瑜報道官は「中国はイラン問題に関する6カ国機構のメンバーとしてニューヨークで会談に出席し、外交手段によるイラン核問題の解決とアメリカの提案について建設的な態度で討論に参加した。中国は自らの観点と意見を提出した。中国の出発点は国際核拡散防止システムと中東地域の平和、安定を維持することだ。関連行動が対話や交渉、イラン核問題の適切な解決を推進して行くことを期待する」と述べました。(翻訳:トウエンカ)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS