青海省民政庁の更陽庁長は被災地救援物資の状況についてCRI記者のインタビューを受け、「現在、救援物資は速やかにかつ平等に配られているが、テント、食品と燃料は依然として不足している」と述べました。
更陽庁長は、「現在、多くの物資が被災地に運ばれ、テントはすでに3.4万張となり、98%の住民をカバーしているが、一戸平均1.5張の目標まで、まだまだ差が大きい。また、気温が低いため、テント内の暖房措置に必要な燃料、コンロなども足りない」と述べました。(翻訳:ooeieiチェック:吉野)
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