青海玉樹地震の救援活動は4日目に入り、生存率が著しく低下するとされる72時間の分岐点が過ぎたものの、人命救助は依然として救援者の最重要任務だということです。
人民解放軍と武装警察は、これまでに12,000人あまりの兵力を投入し、瓦礫の下敷きになった被災者1,253人を救い出し、負傷者3,831人に手当てをしました。
公安・消防部隊からは全部で1000人余りが出動しました。この中には、結古鎮まで30キロあまりの震源地・上拉秀郷の日麻村に赴いたチームも含まれ、これらの救援隊は20あまりのチームに分かれて活動に当たっているということです。(翻訳:Yan、金井)
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