4月17日午後、中国共産党中央政治局常務委員会は、大地震の起きた青海省玉樹での救援作業を全面的に手配する会議を開き、胡錦涛総書記が会議を取り仕切りました。
会議では、「閉じ込められた人々の捜索に全力を尽くして、人命救出や負傷者の救助、人々の傷の治療に最善を尽くすこと。生活必需の確保や被災者の救援と保護を確実にしていくこと。救援物資の調達・輸送力を強化し、医療・救助物資の確保を保証すること。被災者たちに食事や衣服、清潔な飲料水及び仮設住居を確保した上、病いのある人をタイムリーに治療すること」を強調しました。(翻訳:Yan、金井)
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