現在、数台のハイ・パワーのポンプによる排出作業が始まり、また、1時間に排水量450立方メートルのポンプ2台のすえつけ作業が進められ、今晩、遅くなっても明日早朝から排水作業に入ります。
28日午後、王家嶺炭鉱水漏れ事故が発生後、胡錦涛国家主席と温家宝首相らの指導者はすべての力と設備を動員し、全力を上げて坑内の作業員を救出し、次生の事故の発生を防ぐよう指示しました。張徳江副首相はいち早く事故現場に赴き、救助作業の指揮に当たっています。
なお、災害発生後3日間以内は救助の黄金時間と言いますが、対策本部の指揮の下、救援隊員と医療隊員が救助作業に全力を上げています。(翻訳:トウエンカ)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |