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<全人代>台湾メディア、両会議の閉会に注目

2010-03-15 13:49:10     cri    

 「人民日報」海外版は15日、「全人代・第十一期全国人民代表大会第三回会議と政協会議・第十一期全国政治協商会議第三回会議が北京で閉幕したが、台湾メディアは両会議に高い関心を持っている」と報道しました。

 台湾の『旺報』は社説を発表し、「大陸メディアの報道によると、大陸は「客観的、全面的、論証的」に台湾情勢と両岸関係を分析している。承認された『両岸関係平和発展枠組み』の決議は、これからの両岸政策の核心内容を描き、中国共産党中央が両岸政治と経済関係に対処する熟成性と透明性を示している」と指摘しました。

 温首相が14日、記者会見で両岸関係の発展について詳しく説明しました。台湾の『聯合晩報』は、全ページでその関係内容を報道しました。

 台湾の「中央社」は、「兄弟の言葉で両岸関係を表す。大陸はECFA・『両岸経済協力枠組み協議』内で、台湾に利益をもたらす」と指摘しました。

 なお、台湾中天、東森、年代、TVBSなどのテレビ局もこれの関係内容を放送しました。(万、吉野)

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