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<政協>新疆委員「イスラムはもっと貢献すべきだ」

2010-03-10 22:13:53     cri    
 新疆ウイグル民族であり、全国政協会議のバクリ委員は北京で10日、「新疆イスラム教徒はこの地区の発展にもっと貢献すべきだ」と述べました。

 バクリ委員は、新疆ウイグル自治区イスラム教教会委員でもあり、また、「イスラム文化は社会的発展を促し、社会の安定を維持することに重要な役割を果たしている。そして、新疆では、10の少数民族がイスラム教を信じており、その人口は1100万以上に達している。イスラム教徒はほかの民族の人々とともに、美しく、豊かな新疆をつくるべきだ」と述べました。(翻訳:強 チェッカー:村田)

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