中国共産党中央政治局は8日に会議を開き、チベットをよく管理することは中華民族の根本的な利益に関わるとして、チベットの重要性を再確認しました。
胡錦涛総書記が会議を主宰。会議はチベットの管理は小康社会(いくらかゆとりのある社会)の全面的な構築と国の安全に関わるだけでなく、中華民族の根本利益と長期的な発展に関わっているとして、発展と安定の方針をしっかりとつかみ、チベットの経済と社会の飛躍的な発展を確保し、国の安全を確保すると同時に、チベットの各民族人民の生活水準の向上や、良好な生態環境を確保し、一致団結して民主的かつ、豊かで調和のとれた社会主義の新チベットを構築していく方針を示しました。
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