ロシアのシュワロフ第1副首相はカザフスタンのアルマティ市で19日、中国・中央アジアの天然ガスパイプラインが開通したことについて、歓迎し、支持する立場を表明しました。

　シュワロフ副首相はその際、「独立国家共同体にあるエネルギーのインフラ施設が多くなれば多くなるほど、エネルギーの安全をより確保できる。このような協力プロジェクトを支持していく」と述べました。

　また、ロシアも協力パートナーと共に、エネルギー関連のインフラ施設を建設していることを説明しました。

　（訳：FUYING チェック：田中）