中国外務省の関係者によりますと、会談で両首脳は、ここ数年の両国関係を振り返った上で、今後の関係発展や各分野での協力、それに共に関心を持つ国際問題や地域問題について意見を交わしたということです。

　胡錦涛主席がトルクメニスタンを訪問するのは1年ぶりです。また、ベルディムハメドフ大統領とは今年9月にニューヨークで開かれた国連総会の期間中に会談したことから、今回は2ヶ月ぶりの会談となりました。(鵬)