マカオ高等教育補助事務室が7日明らかにしたところによりますと、祖国復帰後、マカオの大学生数は3万2000人に達し、約3倍増えました。

　また、大学の数は10校増え、適齢人口の入学率が年々上昇し、高等教育は普及しています。教師の数も復帰した当初の780人から現在の1950人に増加したということです。

　また、各大学は世界の有名な大学と学術と人的交流及び協力カリキュラムを行っています。教育レベルの向上に伴い、一部の学校の授業は世界で認められてきています。（翻訳：トウエンカ