7日に行われた2009年「中国国際人材交流大会」で、10人の外国人専門家が「新中国60年で最も影響力のある外国人専門家」の称号を獲得しました。
10人の外国人専門家は、中国の外国人専門家局が「貢献度」と「影響力」の2つの方面から評価し、63人の候補者の中から投票によって選ばれました。その中には、中国の対外宣伝に大きく貢献したエプスティン氏や、中国の科学技術発展史を初めて世界に紹介した英国のジョセフ・ニードハム氏などが名を連ねています。
1949年から2008年までの間、478万人の外国人専門家が中国で仕事をし、中国の経済、教育、文化、衛生、スポーツをはじめ、社会の発展と人材の交流に大きく貢献しました。(恂 訳)
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