中国ニュース著作本署の署長でもあり、国家著作権局の局長でもある柳斌傑氏は北京で24日、改革開放30年以来、著作権保護の全体のレベルが高まり続け、すでに国際標準に達した。中国はその関連の国際的義務を積極的に担っている、という決意を表明しました。

　柳局長は第2回中国国際著作権博覧会で述べたもので、「今後、中国は著作権保護をさらに強化していく。そして著作権の法律体系を完備させる。データ技術とインターネットの発展による著作権の問題を全力で解決する。中国はこれまで通り、知的財産権を保護していき、国際認証を履行する。それにより、中国政府は信用を重視し、責任をとり、国際経済貿易の交流と協力を発展する条件をつくる」と語りました。（翻訳：ken　チェック：村田）