ウガンダ、ケニア、タンザニア、ルワンダ、ブルンジという東アフリカ共同体(EAC)の5つの加盟国は、ウガンダの首都カンパラで、平和と安全に関する地域会議を開き、様々な脅威への対応や、加盟国間の協力の推進や地域安全体制の確立などの問題について討議しています。
5日から始まり、3日間にわたる会議開催期間中、およそ300人の政府関係者や専門家は、加盟国及び共同体の一体化プロセスが進む中で抱えている様々な安全への脅威に対する解決策を討議します。その内容には、小型兵器及び軽量兵器の拡散防止、東アフリカ混合部隊の創設などが含まれています。(翻訳:ZHL)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |