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軍事専門家、「中国軍隊の合同作戦能力が大幅向上」

2009-10-01 14:33:24     cri    

 新中国建国60周年閲兵式が1日、盛大に行われました。中国軍事科学学会副秘書長の羅援少将は「今回の閲兵から、中国軍隊が半機械化、単一兵種類による作戦から機械化、情報化、一体化合同作戦への躍進を実現しつつあり、各軍の装備システムの戦闘能力が大幅に向上したことを見せた」と述べました。

 羅援少将は「総合国力の発展と科学技術の進歩につれて、中国軍隊は数から質へ、つまり人力密集型から科学技術密集型へ転換し、兵器装備は第2世代から第3世代へ躍進している。情報化の発展により、兵器装備の作戦能力が最大限に発揮されている。情報化は中国軍隊が戦闘能力を向上させる要となっている」と述べました。(翻訳:玉華 チェック:村田)

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