2006年5月に公表された第1弾の無形文化遺産に選ばれたのは、合わせて518項目あり、そのうち、少数民族は165項目でした。2007年、第二陣の無形文化遺産を申請する際、関係部門は少数民族の文化財に注意を払うよう強調しました。
中国政府は、国家レベルの文化遺産として登録された文化財に対して、資金の拠出、専門的な指導など保護政策を実施しています。2007年末、中央財政は第1弾の文化遺産リストに登録された169項目を保護するため、4000万元を拠出しました。少数民族の59項目に対する補助金は全体の44%を占めています。(翻訳:ooeiei)
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