左:中国人民対外友好協会の陳昊蘇会長 右:開幕のテープカット
北京の古代貨幣博物館で22日から、「中日貨幣銘文篆刻展示会」が開かれ、「貨幣と銘文」をテーマにした約100点が展示されました。
この展示会は、中国人民友好協会と日本北枝篆会などが共催したもので、中日文化交流と民間の友好往来の事業の一環になっています。開幕式には、両国の作家のほか、国家対外友好協会の陳昊蘇会長、日本代表団の北室南苑団長、文化財の専門家らが出席しました。
左:会場の様子 右:陳昊蘇会長、北室南苑団長、梅田邦夫公使
会場では、両国の書道愛好家や画家、貨幣の専門家そして市民が、銘文を書にした作品や貨幣の形をアレンジした絵などをめぐって感想を話し合いました。
今回の展示会は23日までの2日間は北京で、25日から27日までは山東省博物館で開催。(朱丹陽)
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