第1回中国インターネット革新・知的所有権保護サミットが10月31日に広州で行われます。

　これには国内外のインターネット企業や法律界からの800人あまりが参加し、インターネットでの知的所有権の保護などの議題を重点的に討議することになります。

　これは、中国インターネット協会の高盧麟副理事長が19日に行われた記者会見で明らかにしたもので、高盧麟副理事長は「ここ数年、大部分のインターネット企業は法的な紛糾に巻き込まれており、そのうち知的所有権に関する紛糾は50%から80%ぐらい占めている。インターネットの急速な発展に伴い、今後知的所有権分野はますます多くの課題に直面していくに違いない」と述べました。（Katsu）