日本内閣府が17日に発表したところによりますと、今年の第2四半期、日本の国内総生産(GDP)は物価変動を除いて3.7%増え、15ヶ月ぶりにプラス成長になったということです。
また、アジア経済の景気回復に従って、日本の輸出が好転し、今年の第1四半期と比べて、第2四半期のGDPは0.9%伸びたということです。これは日本政府の6月に発表した日本経済がすでに下止まりした判断と一致しています。
(翻訳:陸文琳/実習生 チェック:金井)
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |