第6回ASEANと中日韓(10+3)のエネルギー担当相会議と第三回東アジア・サミットのエネルギー担当相会議が29日、ミャンマーで開幕しました。
会議で、中国代表団の団長を務める劉琦副エネルギー相は「中国政府は10+3と東アジア・サミットの枠組みにおけるエネルギー協力を重視している。エネルギーの安全、石油貯蔵、省エネ、エネルギー市場の統一化などの分野における協力を強化し、アジアと世界のエネルギーの安全と持続的な発展に寄与したい」と述べました。
エネルギー担当相らは地域と世界範囲のエネルギー問題について議論し、『第6回10+3エネルギー担当相会議共同声明』と『第3回東アジア・サミット エネルギー担当相会議共同声明』を発表しました。(翻訳:黄恂恂、チェック:丹羽)
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