中国人民解放軍副参謀総長であり、中露合同軍事演習の中国側チーフディレクターを務めている馬暁天空軍司令官は25日、瀋陽で記者のインタビューに応じて、「中露合同軍事演習に参加する両国の軍隊はすでに準備を整えた」と述べました。
馬司令官によりますと、準備段階の適応訓練を経て、双方の協力はますます緊密になっています。馬司令官は、「明日、いい天気に恵まれることを願っている」と語りました。
「平和使命2009」と呼ばれる中露合同軍事演習は、26日午前10時ごろ、瀋陽軍区の洮南合同戦術トレーニング基地で行われることになっています。(翻訳:ZHL)
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