アルゼンチン、新型インフル死者世界2位に(更新)

2009-07-16 11:09:15 cri

　アルゼンチン保健省は14日、国内で新型インフルエンザによる死者の数が137人に達し、アメリカ(211人)に次ぐ世界2位となったと発表しました。死者のうち14歳から55歳の人が大多数を占めているということです。

　なお、北京時間15日午後10時までに、新型インフルエンザは世界136の国と地域で9万4512人の感染が確認され、そのうち429人が死亡しています。(鵬)

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