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華僑華人、ウルムチ暴動を強く非難

2009-07-07 17:56:48     cri    

 新疆ウイグル自治区のウルムチでの暴動発生後、海外の華僑華人はそれを強く非難しています。

 現地時間6日、ニューヨーク華人社団連合会の朱立創会長は、「中国政府は暴動の後ろにある挑発勢力に断固として打撃を与えるべきだ。このような事件が永遠に再び発生しないよう希望する。中国民族の調和に確信を持っている」と述べました。

 そして、イギリス華人統一促進会の単声会長は、「この事件は疑問がなく、海外の分裂勢力と反中国勢力が画策したものだ。その目的は中国の民族団結および調和の取れた社会の好ましい局面を破壊しようとするものだ。もし、これら勢力の支持がなければ、新疆ではこうした心が痛められる事件は発生しないだろう」と強調しました。

 さらに、オーストラリア華人団体協会の呉昌茂会長は、「ごく少数の人は海外の反中国勢力を利用して、暴力犯罪事件を起こた。華人華僑はこれに憤慨している」と述べた上、被害にあった住民や社会秩序を維持する警官に慰問の意を示しました。(翻訳:トウエンカ)

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