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胡錦涛総書記、「社会保障システムの構築を急ぐべき」と指摘

2009-05-23 20:34:56     cri    

 中国共産党中央委員会の胡錦涛総書記は22日北京で、都市部と農村部をカバーする社会保障システムの構築を急ぎ、社会保障事業の持続的な発展を実現しなければならないという指示を出しました。

 これは中国共産党中央政治局が22日、胡錦涛総書記の主催で行ったる集団学習で述べられたものです。

 この中で、胡錦涛総書記は「新型農村養老保険制度をテスト的に推し進めると同時に、出稼ぎ労働者の養老保険問題や倒産した企業職員の医療保険、それに経済的に困難な都市部と農村部住民の基本的生活問題の解決を社会保障体制に盛り込むべきである」と語りました。

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