会員登録

台湾第1四半期 GDP成長率が10%減

2009-05-22 12:18:53     cri    

 台湾統計部門が21日、2009年第1四半期の国民経済の動向を公表しました。これによりますと、GDP成長率はマイナス10.24%で、史上最低を記録しました。また、台湾政府は同時に、2009年度GDP成長率予想をマイナス4.25%に下方修正しましたが、これも、史上最低となっています。

 台湾メディアの報道によりますと、輸出はGDP全体の65%を占めています。金融危機により輸出額が大幅に下落したのは、GDP成長率の低下の大きな要因となっています。(万、金井)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS