中国民間航空局の楊国慶副局長は14日北京で、「今年1月から4月まで、国内の航空輸送の金融危機による影響が小さかった」と述べました。
楊国慶副局長はこの日に行われた関連のシンポジウムで、「今年1月から4月は、国際金融危機という背景があったが、飛行機を利用する旅客の数は7137万2000人に達し、依然として二桁成長を保った。しかし、世界の旅客輸送業界が大きな影響を受けて、2月は不景気となり、現在は回復しつつあるものの、短期間の完全な回復は見込めないだろう」と述べました。(翻訳:トウエンカ)
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