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WHO 、世界のA型インフル感染症例2371例と確認

2009-05-08 10:51:02     cri    
 WHO・世界保健機関の発表によりますと、7日夜、世界24の国家と地区でA型インフルエンザ(H1N1)の感染症例が2371例発見され、そのうち44例が死亡したと確認されました。

 WHOが発表したところによりますと、グリニッジ時間7日夜18時までに、世界24の国家と地区でA 型インフルエンザ(H1N1)感染症例が2371例と確認されました。これらの国家と地区はメキシコやアメリカ、カナダ、スペイン、イギリス、ドイツ、ニュージーランド、イタリア、イスラエル、フランス、エルサルバドル、韓国、オランダ、スイス、オーストリア、デンマーク、香港、コスタリカ、アイルランド、コロンビア、ボルガリア、グアテマラ、スウェーデン、ポーランドとなっています。

 なお、WHO の7日午前の発表と比べると、272例の増加となっています。そのうちアメリカは254例、スペインは8例、イギリスは4例、イスラエルは2例、ドイツ、韓国、オランダはそれぞれ1例増えています。また、ポーランドでは始めて感染症例が確認されました。(翻訳:トウエンカ)

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