『晩清碎影――ジョン・トムソン 瞳の中の中国』と題した写真展が16日、1ヶ月の予定で北京で開催されました。
写真展には、計150枚が展示され、スコットランド出身の写真家、ジョン・トムソン氏が1868年から1872年の間に中国各地を訪れ撮影したものです。清朝末期の貴族や、庶民、町かどの大道芸人の様子だけでなく、当時の北京、広州、福建などの社会と文化の姿を理解することができます。(翻訳:李軼豪)
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