チベット自治区人民代表大会常務委員会の副主任であるシンザ・ダンゾンチュザ生き仏は27日北京で、「チベット独立はごく少数の人の白昼夢である」と述べました。
全国人民代表大会チベット代表団がこの日北京で記者会見を開き、アメリカとカナダを訪問した状況を説明しました。この記者会見で、代表団の団長を務めたシンザ・ダンゾンチュザ生き仏は記者の質問に答え、「チベット民主改革が展開されてから50年、中央政府の優遇政策と地方政府の支持を受けて、チベットの社会と経済が大きな変化を遂げ、市民の生活は幸せになった。チベット独立はごく少数の人の白昼夢であり、実現できないことである」と強調しました。(翻訳:KH)
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