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李長春常務委員、ミャンマーとの関係推進は外交で重要な位置

2009-03-26 20:34:34     cri    
 中国共産党中央政治局の李長春常務委員は、現地時間の26日午前、ミャンマーの首都ネピドーで、国家平和発展評議会のタン・シュエ議長と会談し、両国の友好協力関係の推進や共に関心を持つ問題について意見を交換しました。

 李長春常務委員はこの中で、「周辺国家との善隣友好協力関係を推進することは中国の外交事務の中で重要な位置を占めている」として、「両国の各分野における実務的な協力を推進していく。中国企業とミャンマーがエネルギー資源開発、インフラ整備、農業、工業、鉱業、通信など分野での互恵協力を奨励して、共に発展していきたい」という中国の考えを示しました。

 これに対して、タン・シュエ議長は中国が経済発展で遂げた成果を評価した上、両国の日増しに頻繁になっているハイレベルの相互訪問と経済分野での実務的協力によって、ミャンマーと中国の関係を一層引き上げられることに自信を示しました。さらに、タン・シュエ議長は中国の利益にかかわる問題で中国の立場を支持するという立場を重ねて強調しました。(翻訳:ヒガシ)

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