張桐勝さんの作品による「ブン川の記憶」というテーマの写真展が2日、香港で開幕しました。
写真家張桐勝さんは、この日の開幕式で香港各界に対し、四川大地震の被災地再建に長期的な配慮と支援を与えるよう呼びかけました。
「5・12」四川大地震の発生後、張桐勝さんは被災地のブン川に赴き、10日間あまりわたって20あまりのところを回り、人の生命、自然環境と人類の文明にもたらした地震による破壊、および人々の災害で見せた真の状態をカメラに収めました。
この6日までの写真展には合わせて80枚あまりの作品が展示されていますが、その後は、深セン、北京などでも開かれます。(翻訳:玉華)
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