韓国憲法裁判所は26日、韓国と日本が1998年に結んだ『韓日漁業協定』は憲法に合致し、同協定の関係規定が「中間線海域」に位置する独島(日本名:竹島)の領有権に影響することはない、との判断を示しました。
また、『韓日漁業協定』は両国の漁業問題に関するものであり、しかも言及しているのは領海以外の海域であるため、同協定は独島の主権あるいは領海問題と全て関係がないとしています。(楊)
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