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ヨーロッパの指導者ら、中国全人代代表団と会見

2009-02-12 15:12:09     cri    
 ポルトガルのガマ議長とドイツ連邦議会のノルベルト・ランメルト議長は10日と11日、それぞれ中国全国人民代表大会代表団と会見しました。

 ガマ議長は、南振中主席が率いる中国全国人民代表大会の中国・ポルトガル友好団の代表団と会見した際、「今年は両国国交樹立30周年だ。ポルトガルは中国との友好関係を非常に重視している。ポルトガル議会と中国全国人民代表大会の交流をより深くすることを希望する」と語りました。

 南振中主席は「中国とポルトガルは国交樹立30年で、両国関係が順調に発展し、両国の国民関係も良好である」と述べました。

 ドイツ連邦議会のノルベルト・ランメルト議長は、10日ベルリンで、中国全国人民代表大会外務委員会の馬文普主任委員が率いる代表団と会見しました。ランメルト議長は、「ドイツ連邦議会のティーアゼ元議長と中国全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員長が、2005年に両国の立法機関の交流促進を主旨とした『連合声明』を調印してから、両国議会の交流の回数が増え、関係もより緊密なものとなってきている。この関係が今後も継続していくよう希望する」と語りました。

 馬文普主任委員は、「中国全国人民代表大会はドイツとともに、両国の立法機関の定期的な交流活動を推進する予定だ」と強調しました。(翻訳:ken チェック:安藤)

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