中国の温家宝首相は現地時間の30日、マドリードに到着し、スペインへの公式訪問を始めました。これは温家宝首相が17年ぶりにスペインを再訪するものです。
この日の夜、温家宝首相はスペインのサパテロ首相と会談を行いました。双方は、「国際金融危機に対応する中で協力を強化し、両国の全面的な戦略的パートナーシップを推進していく」と強調しました。
温家宝首相は会談の中で、「現在、両国は金融危機に対応することや経済成長を促進することを両国関係の主要任務にし、互恵協力を全面的に強化しなければならない」と述べました。
これに対して、サパテロ首相は、「スペインはこれまでと同じように、『ひとつの中国』の政策を実行し、中国とヨーロッパの関係の発展を積極的に推進していく」と述べました。
会談後、双方は多くの協力文書に調印しました。その内容は金融、航空、エネルギー、電信、地方企業の協力などに及んでいます。また、両国政府は両国の全面的な戦略的パートナーシップを強化する共同声明を発表しました。
温家宝首相はまた、スペインのカルロス国王と会談しました。(翻訳:玉華)
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