北京五輪、陸上110メートルハードルの中国代表である劉翔選手は、アメリカでアキレス腱の手術を受けた後、静養を続けていますが、まもなく迎える旧正月(春節)を母親と一緒に米国で過ごす予定です。春節を海外で過ごすのは、今回が初めてであると劉翔選手が話しました。
手術後、劉翔選手の体重が増えつつあることから、孫海平監督が劉翔選手に、春節期間中も食事を控え、減量に努めるように注意しました。現在、劉翔選手は毎日リハビリを続けていますが、旧正月も休まず行うとのことです。(翻訳:KH)
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