米国商務省が5日発表したデータによりますと、去年11月の建築関係への支出は、前の月より0.6%下がり、減少幅は予想より1.3%低いということです。
アメリカの住宅市場は5年連続して栄えた2006年から低迷し始め、経済全体の鈍化の主要な原因になっています。去年の第3四半期まで、個人住宅への投資は11四半期連続で下がっているということです。専門家は、アメリカ建築業はこれからの数ヶ月間でも厳重な問題に直面していくと予測しています。(翻訳:李軼豪)
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