重慶市潼南県は3日「政府職員3000人の貧困家庭訪問」という活動をスタートしました。県委員会の于松柏書記は羅建極県長と代表団を率いて貧困家庭50戸を訪れ、慰問の意を表しました。

　羅建極県長は「今日から春節前まで、わが県の職員3000人が22の町にある2000戸の生活が困難な家庭を訪れ、1晩泊まって、貧しい生活を実感する。戻ってからこれらの人々の問題を解決する方針だ」と紹介しました。（01/05　翻訳：Yin　専門家：大澤）