上海市の人的資源社会保障局が29日発表したデータによりますと、上海に就職登記した外国人は6万8000人を超え、13年間で13倍に達したということです。
現在、上海での外国人就労者の出身国は日本、アメリカ、韓国、シンガポール、ドイツ、フランス、カナダ、マレーシア、オーストラリア、イギリスとなっています。この10カ国の外国人就労者は全体の8割を占めています。
上海で就職している外国人の中には、投資者、取締役会長、マネージャーといった管理職者が32%、エンジニア、会計士、建築士などの専門職が7%となっています。(翻訳:ken チェック:安藤)
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