安保理が「世界安全と国際テロ主義」をめぐって公開討論を行い、張業遂国連代表は、「テロ主義が国際社会の共通の脅威となっており、国連枠内の多国間反テロ協力を引き続き強化するべきだ。中国は、国連の各機構における反テロ措置の一層の強化とテロ主義根絶を重視すべきだと考えている」と発表しました。
国連のパンギムン事務総長は会議で、「テロ主義は全世界の脅威で、国際社会が共同行動で対応しなければならない」と述べました。(翻訳:シンエン チェック:大澤)
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