中国農業省と江蘇省政府の共同主催による中国郷鎮企業発展30年シンポジウムが9日、江蘇省の無錫で開かれました。
回良玉副首相はこのシンポジウムに対し祝賀の書簡を送り、「改革開放30年来、郷鎮企業は国民経済の重要な一部分となり、農村の剰余労働力の就業や農家の増収、農村経済の繁栄などに大きく貢献した」と述べています。
今回のシンポジウムは郷鎮企業の30年来の発展の道のりを振り返り、新しい情勢の下で郷鎮企業が社会主義の新農村の建設における地位、役割、目標について討議しました。(翻訳:トウエンカ)
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