3日、中国の南部都市広州で開かれた中国アニメ学会の2008年年度会議で、ここ数年、国産アニメは生産量や技術、それにその教育などの面で飛躍的な発展を遂げ、今年の生産量は時間にして12万分を超える見込みだということが明らかになりました。
統計によりますと、中国にはアニメプロダクションが5400社以上あり、国産アニメの生産量は2003年の1万分から2007年の10万分までになり、製作本数も年に一二本から、現在の10本前後になりました。しかし、中国のアニメ製品にはオリジナル性が足りないことも指摘されています。(翻訳:東)
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