中国疾病予防制御センター傘下のエイズ予防制御センターの科学者は1日北京で、中国が知的所有権を持つ初のエイズワクチンが臨床実験の第一段階に合格し、ワクチンの安全性と有効性が確認できたと明らかにしました。
このワクチンは「DNA―天壇」と言われる複合型エイズワクチンで、去年12月1日に関連の検査に合格し、臨床実験の第一段階に入っていました。現在、臨床実験は第二段階に入っていますが、合格した場合、長期的な臨床実験がさらに行われるとのことです。(翻訳:KH)
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