中国人権研究会の羅豪才会長は2日北京で、改革開放30年来、中国経済社会が大きな進歩を遂げる共に、人権事業の面でも歴史的な進歩を達成したと、述べました。
羅豪才会長は当日開かれた人権学術検討会議で、「30年来、改革が中国の経済発展を推進した。これは人権事業に物質の基礎を提供し、国民経済、社会や文化権利の発展を推進した。同時に、中国は人民民主を拡大しつつ、政治への参加を順調に拡大した。そして法治国家の建設を推進し、立法、執行や人権保障など面をより一層強化した」と述べました。(万、吉田)