中国酒泉衛星発射センターは1日12時42分、リモートセンシング衛星「遥感衛星4号」を搭載した長征2号丁ロケットでを打ち上げました。
「遥感衛星4号」は、科学実験や国土資源の調査、農作物生産量の予測、災害予防などの分野におけるデータの収集と伝送に使われます。長征ロケットを用いた打ち上げは今回で113回目となります。(翻訳:洋)
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