またまた17回党大会の代表がCRI・北京放送にいらっしゃいました。今度こられた代表は吉林省延辺朝鮮族自治州共産党委員会書記のトウ凱さんです。
北京放送は17回党大会期間中、合わせて十名の代表を招き番組に出てもらうことにしています。私がインタビューしたのは数日前CRIを最初の訪れた大会代表である国家知的所有権局の田局長と17日こられたトウ書記です。
二人とも海外メディアに注目されている代表です。トウ書記はCRIを訪れる前日に読売新聞の取材を受けたそうです。
ところで、延辺は中国、ロシア、朝鮮の三カ国の境界線にあたり、独特な地理的位置に位置することから、この経済の発展や少数民族の生活などが注目されています。
取材はわたしも大会の一人一人の代表を取材することを通じて、新たな分野の知識をマスターするチャンスでもあるので、これからも頑張っていきたいと思っています!
王明華副局長がトウ凱書記との歓談
トウ凱書記がCRIの陳列室を見学
マイクに向かうトウ凱書記
スタジオの収録模様
|