第6回冬季アジア大会は、3日目の1日、中国勢が好調ぶりを保ち、金メダルをまた4個獲得しました。
スピードスケート女子1500mでは、大会金メダルの1号を取った王霏が、2分0秒49のアジア記録で優勝しました。
スピードスケート女子100mでは、刑愛華、王北星の両選手が上位2位を独占しました。
そしてショートトラック女子3000mリレーでは、王濛選手をはじめとする中国チームが、トリノで優勝した韓国チームを抑えて、1位となりました。
また、女子フリースタイル・エアリアルは李ニ娜選手が金メダルに輝き、これを含めて中国代表は3日目までに金メダル4個を取り、メダルランキングでは金12個でトップに立っています。また日本と韓国がそれに続き2位と3位に入っています。(翻訳:李軼豪)
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